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占いとはなにかと聞かれて答えるのならば、 人生の"道しるべ"に近い存在だと思います。 その道しるべは絶対的なものではなく、あくまでも"しるし"。 同時に2個も3個も目の前に道しるべが出てきたらあなたはどうしますか？ 迷います。道に迷うのではなく、自分がなにを選択するかを迷います。 その先にあるのは不安ではなく、自分の選択する自由からくる楽しいものです。 その先になにがあるのかを見たい。経験したい。知りたい。 道しるべに書いてある言葉は所詮 "なにかをイメージさせるほんの少しのキーワード"。 そして、目の前に1つしか道しるべが出てこなかったら、 あなたは何も疑いもせずにその道しるべを信じ、従うでしょう。 でもそれは果たして絶対的にそうしなくてはいけないものなのでしょうか？ 道しるべ通りに行く道は、 誰かが開拓した道、 行きやすい道、 楽な道、 はたまた誰かが、 間違えて指した方向・・・ いろんな状況が考えられます。 よく自分で判断すべき道でもあり、…
何者かって大袈裟な言い方ですが、自分がどんな人か、どんな性格か。 どうである事が正しいのか。 考えても考えても答えが出ない。 当たり前です。 答えを1つに決めようとしてるから答えが出ないんです。 良いところも悪いところもそれは自分。 認めたくなければ認めなくてもいいです。 でも現実ではそんな自分が存在しているのは事実。 認めなくてもそんざいしている事実は理解して。 それをできるのは他の誰でもなく、自分だから。 笑ってるのも自分。 泣いてるのも自分。 怒ってるのも自分。 嫉妬してるのも自分。 全然自分です。 周りから見えてる自分と同じに振る舞う必要はありませんが、時にそれが武器になるなら使う手はありません。 焦らずゆっくりと1つ1つ理解していくと見えてくるものがあります。 1日24hだけど、明日はまた来る。 焦らずゆっくりと。 #fortunetellerannri…